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2016年08月29日
羅王☆それは呪いかor祝福か☆彡ラ(^王^)ノ
おはようございます! 羅王です。
来月、9月は7日と14日に梅田OPAにある黒薔薇に出演します!
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さて、いつも私が思うことだが、
人生はメチャメチャ頑張ることなくスムーズに進むハズ。
私はそう信じている。
この空に飛ぶ天使のように。
注:この画像は全く加工していません。
でも、明らかに、この天使のような雲は
さあ、こっちへ行きましょう!
きっとそっちには幸せなことがあるから!
と祝福の在り処を告げているように見える。
逆に、
面白くないことがあったり、
残念な事が起こったり、
それも連続でツイてないと感じるとき、
人は時々、
嗚呼、オレはなんてツイてないんだ!とか、
この世界にいいことなんかない!などと言ったりする。
私はそれを
「自分自身への呪い」だと理解している。
これは:砂浜に埋もれた船の舳先の画像です。
かつてこの漁船は近海を走っていたのだろう。
人生を少しでも良くしたいなら、
まずは自分を呪う習慣は止めなければならない。
呪いに益はなく、ただただ有害だ。
花から花へと蜜を求めて飛ぶ蝶は、
自分を呪ったりしないだろう。
たとえ、今日、十分な蜜が集まらなくとも。
たとえ、今日、愛するパートナーが現れなくとも。
たとえ、今日、鳥に追われて逃げ惑ったとしても。
再び、空を舞うとき
この世界は美しい、と言うだろう。
蝶には・・・たぶん
空で導いている天使が見えているのだ。
オレがすることは、何もかもうまく行くのだ。
そう己惚れなさい、などと勧めているのではな~い!
ネガティブな出来事に出会ったとき
否定的な連鎖に囚われてしまったと感じて
もし、あなたがこんな風に自分自身を呪うなら、
その時あなたは、自分の手でその脱出口を閉じたのだ!
ネガティブな出来事を、即座に
ポジティブに置き換える必要などない。
これは本当はいいことだったんだ! などと・・・。
それは実に、ウソっぽい。
それを私は、「ポジ飛び」と呼んでいる。
それは出来事を直視しない姿勢だ。
もちろん、何一つ解決しないだろう。
起こったことは起こったこと。
これはこれで仕方がない、と受け止め。
では、そこからどうするのか?
そう考えるときに、初めて視野が広がる。
他人に対してもそうだが、
くれぐれも呪うのは避けた方がいい。
自分自身に掛ける呪いは、もっと愚かだと思う。
ま、私自身もかつて
よくやってしまったことではあるのだが・・・(;^王^)
ほんの一瞬、
天使の導きを信じてみるのもいい。
もちろん、信じなくともよい。
ただ、広い視野になればいいだけだ。
天使が導く空からの視点に。
☆彡ラ(^王^)ノ~